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覚えておこう! ニジマス釣りに必要なアイテム

さて、これから釣りを始めるわけですが。

「なにをしなきゃいけないのかが、そもそも分からない」ということがあるはずなので先ずは必要な道具一式について書きます。

■マストアイテム(×個数)
竿(ロッドともいう)×1
道糸(ラインともいう)×1~2
ハリス(糸の付いた釣針のこと)×3~5
・エサ×1~2
・錘(おもり)、マーカー×それぞれ1
・たも(釣った魚を拾うときに使う)
・スカリ(釣った魚を入れておく網のこと)
・ビニール袋(もって帰るときに使う)
・クーラーボックス(発泡スチロールで代用可)
・塩(もってかえるときにまぶす)

■必要に応じて
・ウキ(ぷかぷか浮かぶ目印です)×1
・ハリはずし(なくてもいいです)×1

とまあ、これだけあれば釣りができます。

並べると多いのですが、実際問題右の写真くらいのボリュームなのでたいしたことありません。千円を超える(~5,000円)のは竿くらいじゃないかなーと。道糸、ハリス、錘全部そろえて2,000円くらいだと思います。また、ウキや錘や道糸は1家族でこれだけあればいいので、2人目からは竿とハリスを補充するくらいでOKです。
※写真にあるとおり、錘だけでいっぱい入っているが実際に1回の釣行で使うのは1~2個

で、道糸だのハリスだのは死ぬほどサイズがあって「何号」とかありますので、もうはじめてだと「なにがなんだかわからねえ」って話にしかならないと思うので、それはメニューにあるとおり、他の記事できちっと解説いたしますのでご安心ください。

とりあえず大事だけど忘れられがちなアイテムについてここでは書いておきます。
それが「タモ」と「スカリ」ですかね。

■玉網(たも)・ランディングネット
「タモ」はくそでかい奴を買う必要はなくて、片手で拾える程度のサイズがあればOKです。
子供や女性を連れて行くならマストアイテムだと思います(連れて行かなくても重宝します)。

びっちびちに跳ねる釣り上げた魚を「ぎゃーーー」とか陸上で格闘している子供や女性をたまにみるのですが、魚がかわいそうというか、弱るというかあまり健全な行為ではなく。挙句の果てに竿を振り回したりすると色々危ないです(笑)

というわけでタモ必須。

ちなみに海釣り用のクソ長い奴をもっていくと車にも積みにくいわ、恥ずかしいわ逆に取りにくいわで苦労すると思います(使い方のコツなんかは別途解説します)。


■ビク・スカリ
スカリは重石(おもし)を載せて網の部分を水中に浸しておいておきます。
クーラーボックスに直接投げ込んでしまうと自動的に殺す事になるわけで、鮮度おちるんじゃないの的なこともあり、スカリに釣れた魚を「ぽい」と入れるわけです。なるべく長めのものをお勧めします。なぜって短いと水際に口が近くなるわけです。

せっかくつった魚が手からぬるっとはずれて「リリース!!(逃亡!!)」みたいなことになった経験ありますし!!

ちなみにタモは1家族で1個でもいいと思いますが、スカリは2~3個(可能であれば人数分)あると良いと思います。

「これは私が釣った魚だ!」とかできますし、そもそも竿をたらす場所が対岸だったり離れていたりすると、魚を持っていくのが遠いんですよね。

ただ、とりあえずこれが1つあれば苦労はしないので、安いものからそろえてみましょう。

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