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管釣り仕掛け編 「あなたが覚える結びはこれ1個」

お待たせいたしました!!

いよいよ今回から禁断の「仕掛け」編です!!


なんだかワクワクしちゃいますねえ。いきなりココで僕が乱心して


「ここからの情報は有料です!(*゚∀゚)=3


とか書いたらどれくらいの人に

「馬鹿だろお前」って思われるんでしょうか!


くぅぅぅーっ、やりてーっ!(笑) p(>o<)q


まあ、そんなボケはさて置き、まずは画像で見てもらいましょう。
これが「ミャク釣り(管釣り仕様)」です。


▼このページを読む前に事前に確認しておきたい記事
「仕掛け」の基礎と竿選び 今回作る「仕掛け」の目的なども掲載されています。
「道具」と「仕掛け」の違いとは? 仕掛けって何?という人に向けて解説しています。




※概要が理解できていて、仕掛けの詳細を知りたい方は、

3分で理解できる「仕掛け」まとめ」をご覧ください。

……えーとちなみに記事に載せるまで名前なんか付けていなかったので、勝手に仮で名前付けていますが「釣りき式」とか自己陶酔丸出しのネーミングでもOKです。呼称は任せます。


特徴としては見た目が物凄くシンプルな事ですね。必要最低限以外のもの(ラインの長さ調整機能など)を一切省いてあります。付いているのは錘、針、以上終了です(これにマーカーが加わります)。

ちなみに錘について目安を話していませんでしたが、以下のサイズくらいを目安にしておいてください。


※十円玉の下にあるくらいのサイズが基準かなーと。

※このくらいのセットなら100円ちょっとで買えます。
※錘の選び方はは別の機会にお話します。


また、ラインとラインの結束ですが、結束強度を気にされる方もいらっしゃると思いますが正確に表現すると「繋いではありますが結んではいません」と言ったところです。


ちなみに記憶に残る範囲で道糸がブッツリ切られた記憶はありません。やられるとしたらハリスのほうです。そもそも、仕掛けが小さいので、そんなに大きい魚はめったに掛かりません(笑)


ハリスが切れたときに針の交換にかかる所要時間ですが、僕なら(だいぶ慣れているので)準備してあれば2分です。ハリス止め無しでこれはかなり早いです。※初心者と釣行した際、2人同時HITとかありましたが5分後には双方の竿を池に戻せていました。


えー、
この仕掛けを作るために覚える「結び方」は1個です(笑)

この結び方(チチワの変型?)1つで


【1】竿(ロッド)と道糸の結束
【2】道糸(ライン)とハリスの結束


の両方をまかなえます。しかも結束にバラつきがほとんど無いため練習も不要です。
テレビの通販番組みたいになってきましたが……こんだけお得でしかも簡単! みたいな。

で、気になる結び方ですが百聞は一見にしかずということで。



※見本なのでヒモで作ってます。実際はお奨めした奴などでどうぞ!


え? これだけ? って感じでしょ?

ほら、すごく初心者に優しい!!

チチワと仮に呼んでおきましょう。

なんとかノットとか覚えなくていいです。

あなたが覚える結びはこれ1個で十分です。

これだけで「釣れた実績がある仕掛け」が作れます。



▼次に読まれている人気記事
・この結びを使った結束……仕掛けの作り方 その2(結束)


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