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管釣り仕掛け編 ロッドと道糸の「結束」をもっとわかりやすく!


という事で今度はロッドと道糸の結束です。
とはいえコレも同じ事をやっているのですが。

3工程が2回です。どうぞご確認ください!




道糸を「切らないで」チチワを作ります。
下記の写真左のスプーンが竿(ロッド)、右が道糸だと思ってくださいな。

ロッドの先のヒモはかた結びをして引っかかりを作っておきます。
(結んだ後アロンアルファなどで固定すると解けません)

道糸のケースが中を通るくらいの大きなチチワを作ります。


※超ごんぶとラインを使っています。

(1)道糸の穴に道糸のケースを通します



(2)通したら引っ張ります



(3)ひっぱると完成(!)

これで魚が引っ張れば引っ張るほど結び目が強く縛られるためこれまた切れません。
あとは、適切な長さにまで道糸を伸ばして切り、そこでチチワを作ってハリスとの結束をすればいいわけです。

同じ結び方を2回使うだけで「仕掛け」ができてしまいました。

※ゴム管を通せばウキも付けられますし、マーカーや錘は後からつけるものなのでもうできたも同然です。

だから初心者にお勧めなんです(再)

「釣りき」結束、ぜひおためしください!

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