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「良い」ニジマスの管理釣り場探しのコツ


ニジマス釣りに出かけるときに「管理釣り場」の事を調べる機会があると思います。この「管理釣り場探し」なのですが、知っている馴染みの場所があるなら問題ないのですが、大半は「行ったことがない」という場所も多いはずで、色々解りにくい事もあると思います。

今回の記事では「良い管理釣り場」を見つける方法を書こうと思います。

最近はネットを使って何でも調べられる反面、この「管理釣り場」情報だけは、ネットで調べるのが結構難しいというのが筆者の認識です。というのも情報があっても最終更新日がやけに古かったりすると、いつの間にかレギュレーションが変更されて、ルアーやフライ専門(エサ釣り禁止)になっていたり(逆にエサ釣りが復活していたり)、持ち帰り禁止になっていたり、酷い時は「廃業していた」なんてことも冗談ではなく珍しくありません。

加えて、穴場的スポットはそもそもネットに情報がない!なんて事も日常茶飯事なので、ネットだけに頼るとどうしても拾いきれないのです。
※ちなみに上記すべて管理人の体験談です(笑)

管理釣り場のルールは経年で変化していく事があるので、初めての釣行前には可能な限り現地へ電話するなどしてレギュレーションの確認をすることをお勧めします。

確認事項は以下の通りです。

■管理釣り場に事前に確認すること
・エサ釣りOKか(曜日でルアーと入れ替えなどもある)
・釣った魚のルール(持ち帰り義務、全部リリース、尾数制限など)
・料金システム(1日券、時間券、魚1尾持ち帰るごとに追加料金など)
・放流の有無(アリだと相当楽)
・放流がある場合は放流時刻と回数(大抵早朝と夕方)


で、そこら辺の情報を知るにも、いちいちこんなに沢山の事項を聞くのも面倒ですし、そもそも何処にあるのか目星がついていないと難しいと思います。

そこで役立つのが書籍です。

釣りに行く前の「仕掛け」や「釣り方」の情報は当サイトだけで40ページ(2013年8月時点)近くありますし、経年で変化することがほとんど「あり得ない」ので、正直「釣り入門書」を買わなくてもサイトを見るだけで十分な知識を得られると個人的には思っています。

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ただ「管理釣り場の情報」だけは常に最新情報が必要なため、可能な限り「最新版・年」の「釣り場ガイド」を購入することをお勧めします。1~2年前のガイドくらいなら問題ないのですが、5年前レベルになると、もう本当に全然状況が違う事も珍しくないのでご注意ください。


ガイドには先ほどの確認事項のほか、釣り場の簡単な写真やルール、併設施設の有無やアクセスマップ、連絡先電話番号などが掲載されています。管理釣り場のルールは本当に、同じ地域でも全然違うケースが非常に多いので、常に最新の情報を持って調べるようにしましょう。

書店では、これ関連の書籍は稀に見られますが、ほぼ間違いなく増刷されないので見つけ次第買っておくとハッピーになれます。ちなみに私の家には「釣り」関連の書籍がちょいちょいありますが、半分以上が「釣り場ガイド」だという事も付け加えておきます。

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